パッケージやPRツールのデザインから「SUNFLAGらしさ」を追求
デザイナーとして、商品パッケージやカタログ、店頭に設置するPOPなどのデザインを担当しています。
企画 商品部越野
![企画 商品部 越野](https://www.sunflag.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/pic_koshino01.png)
![写真](https://www.sunflag.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/pic_koshino02.png)
ベストな答えを模索する
店頭で存在感を発揮し、お客さまに当社の商品を手にとってもらうには、デザインにあの手この手の工夫を凝らしたくなります。
一方で、当社のさまざまな商品を横断して「当社らしい」デザインとなるためには、色や文字など、何らかの統一感が必要になります。とはいえ、統一感はワンパターンと背中合わせです。これらの矛盾する要素のバランスを取り、ベストな答えを模索する日々です。
営業担当者の声を聞いたり、実際に売り場を歩いて他社商品も含めてパッケージを観察したりと、可能な限りの情報を集めては新たなデザインにチャレンジしています。
![写真](https://www.sunflag.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/pic_koshino03.png)
関わる人すべての思いを
そんななかで少しずつ、使う色や書体などが絞られてきて、SUNFLAGらしさ、ひいては私らしさが表現できるようになりたいと模索する毎日です。
私の仕事の後工程には、デザインを印刷して実際の形にしてくれる印刷会社さんがいます。私が作るデザインデータに不備があると印刷工程が滞ってしまいます。後工程をスムーズにする仕事というのも、私なりに心がけている点です。もちろん前工程には、営業部門や製造部門のみなさんがいます。
関わる人すべての思いをパッケージやチラシなどの限られたスペースで表現し、いつの日か、「SUNFLAGと言えばこのデザイン」と思ってもらえるようなデザインを作り出したいです。